鳴潮のポイ活案件(第1章第6幕/ユニオンレベル25)を5日で達成したので、進め方やコツを紹介していきます。
鳴潮は2024年5月17日にリリースされたスマートフォン向けゲームアプリで、人気ゲーム「原神」に似た世界観のゲームと感じられました。
案件達成の難易度は低く、オープンワールドが好き、アクション操作が得意といった方にとてもおすすめできる案件です。
2024年6月25日時点でPowl(1,500円)が最高報酬額となっているため、興味があればプレイしてみてください!
鳴潮のポイ活|基本知識
鳴潮はオープンワールドアクションRPG
鳴潮は基本プレイ無料のスマホ向け「オープンワールドアクションRPG」です。
広いマップを駆け抜けられる疾走感や、魅力的なデザインのキャラクター、爽快感のあるアクション要素といった点に魅力を感じるゲームです。
近年のゲームに多い放置要素や自動戦闘のようなシステムはなく、全て手動で操作する必要があります。
アクション操作が好きな方に向いているゲームです。
アプリ容量は約10GB
鳴潮のアプリ容量は約10Gあります。(2024年6月時点)
ポイ活のためにアプリをインストールする際は、スマホの容量を空けておきましょう。
ポイントサイト比較(6/22更新)
鳴潮のポイ活を実施しているポイントサイトの獲得ポイントを比較しました。
ポイントサイト | 獲得ポイント(円換算) |
Powl | 1,500円 |
COINCOME | 1,200円 |
※上位ポイントサイトのみ記載、6/24更新
鳴潮のポイ活|クリアまでの時間目安
著者が鳴潮案件に挑戦した際の、クリアまでの時間は以下の通りでした。
第1章第6幕「千里の猛襲」達成 | 5日 |
ユニオンレベル25達成 | 5日 |
「月相×300」課金パック購入 | 未達成 |
1日1~3時間ほど空いた時間にプレイして、約5日ほどでクリアできました。
案件の条件である14日の期限があれば、かなりゆっくりでも到達できる難易度なのでおすすめできる案件です。
鳴潮のポイ活|攻略情報
鳴潮のポイ活案件の達成条件は以下です。
達成条件
アプリインストール後14日以内に以下を達成する。
- キャラクター作成
- 第1章第6幕「千里の猛襲」達成
- 14日以内にユニオンレベル25達成
- 「月相×300」課金パックを購入
以下で、案件達成までの進め方を紹介していきます。
鳴潮の進め方|序盤
鳴潮インストール後、序盤の流れは以下の通りです。
- 主人公キャラクターの性別選択(※後から変更不可)
- チュートリアルに沿ってキャラクターを操作
- 指示に従ってメインストーリー(潮汐任務)を進める
基本的に指示されるメッセージやマップに沿っていれば迷わないため安心です。
チュートリアルを通じて、ゲームのシステムや操作感に慣れていきましょう。
ムービーシーンはスキップ可能なので、ポイ活目的であれば全て飛ばしても問題ありません。
鳴潮の進め方|ユニオンレベルの上げ方
鳴潮のポイ活クリア条件はメインストーリー以外に、ユニオンレベルを上げる必要があります。
ユニオンレベルの上げ方は主に以下の方法です。
ユニオンレベルの主な上げ方
- 潮汐任務(メインストーリー)、任務(サブストーリー)
- デイリーミッション(第1章第3幕クリアで開放)
- 仮想訓練
- マップ探索
潮汐任務、任務
鳴潮のメインストーリーにあたる「潮汐任務」や、サブストーリーとなる「任務」をクリアするとユニオンレベルの経験値が得られます。
ユニオンレベルを上げる重要な要素となるため、積極的にこなしていきましょう。
ただし潮汐任務は以下のタイミングで、一定のユニオンレベルに達していないと進められなくなります。
- 第1章第4幕:ユニオンレベル14
- 第1章第5幕 :ユニオンレベル21
- 第1章第6幕 :ユニオンレベル23
潮汐任務が進められなくなった際は、下記の方法でユニオンレベルを上げてください。
デイリーミッション
潮汐任務(メインストーリー)を、第1章第3幕まで進めるとデイリーミッションが開放されます。
簡単にクリアできて効率的にユニオンレベルを上げられるため、デイリーミッションは毎日必ずやりましょう。
活躍度100で全ての報酬を受け取れれば、全てのタスクをこなす必要はありません。
仮想訓練
は結晶波長板を消費してユニオンレベルを上げられる要素です。
結晶波長板は他のスマホアプリでよくある、スタミナのような概念です!
消費した結晶波長板は時間経過で回復します。
仮想訓練は、今州城の下記画像の場所にいる厳彦に話しかけると挑戦できます。
結晶波長板は6分で1回復し、星声(消費アイテム)を使うことでも回復できます。
結晶波長板は240以上にならないため、効率的に消費しましょう。
マップ探索
ユニオンレベルはマップ探索でも上げられる。
マップ探索でユニオンレベルの上げる要素
- ワープポイントを解放する
- 宝箱を空ける
- 各地に点在するギミックをクリアする など
鳴潮の進め方|集音(ガチャ)でキャラクターを取得
潮汐任務(メインストーリー)を第1章第1幕まで進めると、集音(キャラクターガチャ)が引けます。
ポイ活を効率的に進めるためにも、強いキャラクターを所持していると心強くなります。
執筆時点で開催されている初心者応援ガチャ「万象新声」は2割引でガチャが引けて、50連で星5キャラクターが確定で取得できます。
最初の集音は何が何でも万象新声で星5キャラクターが出るまで引きましょう。
万象新声で星5キャラクターを当てると「初心者セレクトガチャ」が引けます。
初心者セレクトガチャでは選択した星5キャラクターを獲得できるため、こちらも優先的に引きたいです。
初心者セレクトガチャで選択するおすすめキャラクターは以下です。
- ヴェリーナ:回復や攻撃バフに優れた万能キャラ
- カカロ:高火力アタッカー
ですが、どのキャラクターを選んでも大きな性能の差はないので、ポイ活目的であれば見た目で選ぶのもありです!
鳴潮の進め方|ソラランク突破(ユニオンレベル20)
ユニオンレベル20に到達すると、「ソラランク突破」任務が発生します。
ソラランク突破任務をクリアしないとユニオンレベルを21以上にできません。
ソラランク突破任務は敵を制限時間以内に倒すシンプルなものですが、敵がそこそこ強いです。
ソラランク突破任務がクリアできない場合、キャラクター育成をして臨んでみてください。
キャラクター育成については次項で解説します。
メモ
著者がソラランク突破した際のパーティーは以下でした。
- カカロ:レベル40
- ヴェリーナ:レベル40
- 主人公:レベル40
敵の体力が高いので、共鳴解放(必殺技みたいなもの)や変奏スキル(控えキャラと入れ替わり時に攻撃するやつ)が溜まったらすぐ使う感覚でごり押してなんとか勝てました。
鳴潮の進め方|キャラクター育成
潮汐任務(メインストーリー)のボス戦や、ソラランク突破任務などで敵が強いと感じたらキャラ育成をしましょう。
鳴潮のキャラクター育成には主に以下の要素が関わります。
- 共鳴者レベル強化
- 武器レベル強化
- 音骸強化
鳴潮はメイン操作できるのは3体までなので、育成は操作キャラ3体に絞って行ないましょう。
共鳴者レベル強化
ポイ活条件達成には、チーム3体全員のレベルを40まで上げれば問題ありません。
共鳴者レベルを20まで上げると、一定の素材を消費して「突破」しないと21レベル以上にできません。
突破用素材は必要アイテムを選択すると出現場所を追跡できます。
武器レベル強化
武器レベルも共鳴者レベルと同様に40レベルを目指しましょう。
武器はレアリティが高いほど基本性能が強くなるため、可能な限りレアリティが高いものを強化して装備させてください。
音骸強化
共鳴者に装備できる 音骸も強化が可能ですが、そこまで重要ではないかなと感じます。
とりあえず操作キャラ3体の音骸は「一括装備」で埋めておけば大丈夫です。
共鳴者と武器のレベル上げを優先的に行ない、それでも勝てない敵が出てきたら音骸の強化を検討してください。
鳴潮のポイ活|その他のコツ
メールのプレゼントをもらう
キャラクターを作成した時点でメールに無料プレゼントが送られているため、忘れずに受け取っておきましょう。
「デバイス」(右上の丸アイコン)→「メール」→「一括受取」でプレゼントを受け取れます!
「月相×300」課金パック購入方法
ポイントサイトによっては、ゲーム内アイテム「月相×300」課金パック購入のステップ案件があります。
■「月相×300」課金パック購入方法
「デバイス」(右上の丸アイコン)→「ストア」→左メニュー「月相刻印」→「月相×300」を選択
月相×300を購入してもポイ活の難易度にはほとんど影響しないため、好みで購入を決めて良いです。
中枢信号塔でキャラクターの体力を回復できる
鳴潮では各地にある中枢信号塔に近づくだけで、キャラクターの体力を回復できます。
ワープですぐ行けるため、余裕がある場合は回復アイテムやスキルは使わなくても大丈夫です。
PCでもプレイできる
鳴潮がスマホでプレイしにくい場合、PCやタブレットでプレイする方法があります。
PC版は鳴潮の公式サイトからダウンロード可能です。
2024年6月24日時点ではWindows版のみ提供されているため、MacPCではプレイできない可能性があります。
PC版でプレイする際でも案件を達成するまでは、念のためスマホアプリは消さないようにしておきましょう。
鳴潮のポイ活|まとめ
著者の場合、鳴潮のポイ活(第1章第6幕/ユニオンレベル25)は約5日でクリアできました。
自動戦闘や放置要素がないため全て手動で行なう必要がありますが、操作感に慣れれば楽しくプレイできました。
リリースされたばかりで今後のアップデートに期待のかかるゲームなので、興味を持った方はぜひ遊んでみてください!