具体的に何が良いのかを知りたいです。
このような方に向けて。
TB1eはブリジストンが提供する電動クロスバイクで、最長200km持つバッテリーやパンクに強い高耐久タイヤが魅力。
Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館などのフードデリバリーおすすめ自転車として、TB1eを挙げる声も多い人気車種でもある。
私自身もフーデリでTB1eを愛用しており、導入してから配達効率を上げられたのでとても感謝している。
本記事では経験談からTB1eでフードデリバリーをするメリットやデメリットについて紹介していく。
フードデリバリーで使う自転車に悩む方の参考になれば嬉しい。
本記事で紹介するTB1eは、2021年モデル(TB7B41)を中心に解説します。
現行モデルとはスペックや内容に違いがある可能性があります。
フードデリバリーでTB1eを使うメリット
フードデリバリーでTB1eを使う際にメリットとなる点として、以下を紹介する。
- 電動アシストによる疲労軽減
- 1日持つバッテリーが搭載
- 稼働範囲を広げられる
- パンクしにくい
それぞれ詳しく紹介していく。
電動アシストによる疲労軽減
TB1eの電動アシスト機能で軽い力で力強い走行ができるため、疲労が大きく軽減される。
一般的な自転車であれば苦しい坂道であっても、TB1eであれば少しの力を入れるだけで登れる。
平坦な道であっても少しの力だけで長い距離を走れるTB1eは、疲れにくくなるため健康的にも嬉しい。
無駄なエネルギー消耗を減らせるため、身体への負担を軽減できる点がTB1eの配達で使う大きなメリット。
1日持つバッテリーが搭載
TB1eには最大200km持つバッテリーが搭載されている。(※2021年モデル以降)
長時間稼働する方にとって、長持ちするバッテリーを持つTB1eはおすすめといえる。
フードデリバリーで収入を増やすために、長い時間稼働できる環境作りは大切です。
1日中配達をしていても、バッテリーを心配せず走り続けられる点がTB1eのメリットのひとつ。
稼働範囲を広げられる
フードデリバリーでTB1eを使うことで、配達稼働範囲の拡大が狙える。
坂道の多いエリアや遠方にある配達需要の高いエリアでも、疲労を抑えて走行できるため稼働できるエリアを広げられる。
TB1eは平坦な道でも坂道でも、少ない負担で走行できるため移動時の疲れが溜まりにくい。
パンクしにくい
TB1eには、耐久性が高いロングレッドタイヤが使われているためパンクに強い。
フードデリバリーをする際には繁華街や路面整備されていない道を走るケースが多く、タイヤへの衝撃が激しくなるためパンクへの強さは大きなメリットといえる。
自転車がパンクすると修理費用(1,000~3,000)がかかったり、修理の待ち時間に稼働できなかったりする影響がある。
一般的な自転車に比べてパンクに強いTB1eは、安心してフーデリを行なえる心強い味方となる。
フードデリバリーでTB1eを使うデメリット
フードデリバリーでTB1eを使うデメリットとして、以下が挙げられる。
- ブレーキが効きづらい
- 重量がある
- 価格が高い
TB1eの購入を検討する際に、注意してほしいポイントとして詳しく紹介する。
ブレーキが効きにくい
TB1eに乗ってて不安になる要素として、ブレーキが効きにくい点が挙げられる。
TB1eには一般的なクロスバイクとは違いシティサイクル向けのブレーキが搭載されているため、人によっては違和感を覚えるかもしれない。
下り坂を走る際にブレーキをかけてもスピード減速まで「じわじわじわ...」とラグがあるためかなり気を遣う。
特に雨の日はブレーキの効きにくさがかなり増すため、スピードの出しすぎには注意したい。
ブレーキ感を体感するために、可能な限り購入前の試乗がおすすめ。
重量がある
TB1eはバッテリーの体積があるため、車体の総重量が約22.3kgある。
一般的なスポーツバイクと比べて、おおよそ2倍近くの重量がある点を意識しておこう。
車体が重いと、気軽に階段や大きな段差を持って乗り越えられなくなる。
一般的なクロスバイクでは軽々と持ち運びできるが、TB1eでは持ち運びはほとんどできない。
価格が高い
TB1eは約13万円かかる。
クロスバイクは安くて5万程度でも買えるため、価格がネックとなる方もいるかもしれない。
フードデリバリーでTB1eを使って収入を増やすコツ
フードデリバリーでTB1eを使って収入を増やすコツとして以下が挙げられる。
TB1eで収入を増やすコツ
- デリバリーバッグを固定する
- 配達用グッズを取り付ける
フードデリバリーでTB1eを使う場合、デリバリーバッグ(ウバッグ)を車体に固定する方法がおすすめ。
TB1eの電動アシストのおかげで、デリバリーバッグの重さが加わっても少ない負荷で快適な走行ができる。
車体にデリバリーバッグを固定することで、配達効率を上げやすくなるため検討してほしい。
デリバリーバッグの固定する以外にも、便利なアイテムを取り付けることでも配達効率を上げられる。
スマホホルダーやドリンクホルダー、モバイルバッテリー入れなど配達に必要なアイテムを取り付けてしまおう。
フーデリで使うTB1eを安く購入する方法
フーデリ用としてTB1eを購入する場合、店頭よりもネットショッピングのほうが安くなる傾向がある。
おすすめの購入先として以下を紹介する。
- サイクルベースあさひ 楽天市場店
- 自転車通販サイト cyma -サイマ-
- メルカリ
購入先ごとの魅力を詳しく紹介するため、買う場所を選ぶ際の参考にしてほしい。
【新品最安!】サイクルベースあさひ 楽天市場店
サイクルベースあさひ 楽天市場店の魅力
- 新品料金最安!(※)
- 店頭受取で送料無料!
- 楽天ポイントが貯まる!
※料金は主要ショッピングサイトである、楽天市場・Yahoo!ショッピング・ヨドバシ.comで執筆時点でのTB1eの価格を比較した情報です。(楽天市場で店頭受取を選んだ場合)
TB1eを新品で購入する購入先として、一番のおすすめが「サイクルベースあさひ 楽天市場店」。
「店頭受取で送料無料サービス」を利用すれば、料金が最安値となるためお得にTB1eを手に入れられる。
サイクルベースあさひは全国に500店舗以上あるため、近くにお店がある場合は楽天市場店での購入を検討しよう。
楽天市場なので楽天ポイントを効率的に貯められるため、楽天経済圏を活用している方にとっても嬉しい利点となる。
【サポート充実!】自転車通販サイト cyma -サイマ-
cyma -サイマ-の魅力
- 年間売上No.1の自転車通販サイト
- 充実のアフターサービスやオプション
- プロが整備した自転車が届けられる
インターネット上での購入や取引に不安のある方には、自転車通販サイト cyma -サイマ-がおすすめ。
自転車通販サイトの年間売上No.1を誇るcymaは、TB1e以外にも豊富な品揃えがあり充実したサポートが受けられる点が魅力。
インターネットでの購入の場合、自転車がきちんと整備されるのか、防犯登録のような手続きが出来るかといった点が不安に思う方もいるではないだろうか。
防犯登録や各種パーツの取付オプションが充実している他、パンク修理や盗難補償のようなアフターサービスへの加入も可能。
プロの技士により整備・組み立てされた自転車が届くため、安心感を得られる点も心強いポイント。
【中古を格安で!】メルカリ
メルカリの魅力
- 中古を格安で購入できる
- カスタマイズされた車両が販売されている
- メルカリポイントが使える
「中古で良いからとにかく安く買いたい!」といった方は、メルカリのようなフリマアプリがおすすめ。
メルカリでは多くの品物が取引されており、TB1eのような自転車でも格安で売られている可能性が高い。
中にはカスタマイズされたTB1eが出品されており、各パーツの取付が不要になるケースも。
メルカリでTB1eを取引する注意点として、譲渡証明書の発行や防犯登録などの手続きが発生するケースがあるため事前に確認しておこう。
メルカリで掘り出し物を探してみることも、TB1eをお得に手にいれる方法として挙げられる。
メルカリに新規登録する際、招待コード:VCRDXQ を入力すると500円分のポイントがもらえます!
まとめ:フードデリバリーにTB1eを使って収入アップを目指そう!
Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館などのフーデリにおいて、TB1eはオススメできる自転車。
電動アシストにより最低限のエネルギー消費で走行できるため、長時間の稼働や稼働エリアの拡大により収入の増加が期待できる。
フーデリだけでなく、趣味や通勤としての用途など幅広いシチュエーションで活躍が期待できる点もTB1eの大きな魅力。
高価なお買い物となるが配達での収入アップを目指すため、ぜひTB1eの導入を検討してみてほしい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!