Uber Eats(ウーバーイーツ)は昨今でも多くの方が利用しているフードデリバリーサービスです。
そのため、配達パートナーとして活動し、多くの収入を得ている方も多くいます。
本記事ではUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーについて、
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録する方法・始める方法が知りたい
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録するメリットが知りたい
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして配達する流れや必要な持ち物が知りたい
このような疑問に答えていく内容となっています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは個人事業主扱いとなります。
そのため、誰でも(一定の条件は有り)簡単に登録して、働くことが可能です。
興味がある方は最後までお読みいただけますと幸いです。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録するメリット・デメリット
はじめに、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録するメリットやデメリットを紹介します。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録するメリット
配達パートナーに登録するメリット
- 自由な時間に働くことができる
- 運動不足の解消となる
- 人間関係のストレスがほとんどない
- 好きな車両で配達できる(軽車両、自転車、バイクなど)
- 週単位で報酬がもらえる
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは個人事情主扱いとなるため、会社などに属することなく働くことができます。
業務時間の縛りがないため、自由なときに、好きな時間だけ働くことが可能なのが、一番のメリットではないでしょうか。
人によっては、平日は他の仕事をしつつ、休日や空いた時間にUber Eats(ウーバーイーツ)配達をして収入を得ている方もいます。
副業としても、人によっては月に5万円以上の収入が狙うことが可能という点も大きな魅力です。
もちろん、登録後には必ず配達しなくてはいけないということもありません。
登録だけしておいて、予定が空いたら配達をするという方法でも大丈夫です。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録するデメリット
配達パートナーに登録するデメリット
- 配達により一定の収入を超えた場合は確定申告が必要
- 定期的に車体や配達アイテムのメンテナンスが必要
- 配達スキルによって収入にバラつきがある
- 時期や時間帯、地域によっては配達数を稼ぎづらい
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは個人事業主となるため、配達によって得た報酬が一定の基準を超えた場合は確定申告を行う必要があります。
本業が会社員などで元々確定申告が必要のない方は、特に意識しておきましょう。
また、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナが得る報酬は、配達数に応じて変動する歩合制となっています。
そのため、個人の配達スキルや時期や地域によっては配達報酬にバラつきがでてしまうため、安定した収入を求める方には向いていません。
少しでも報酬を増やすためには、「注文が多い地域で配達する」「配達に便利なアイテムを揃える」などといった対策をとることも重要です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録する方法を見ていきます。
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録するための条件
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録する流れ
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録するための条件
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして活動するためには、以下の条件を満たす必要があります。
配達パートナー登録に必要な条件
- 18歳以上であること
- 自転車、原付バイク、軽貨物車両のいずれかの運転が可能であること
条件とはいっても難しいことはなく、日本に住んでいる健康的な18歳以上であれば基本的にUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして活動することが可能です。
また、配達が可能な車両は、2022年9月現在では以下のとおりです。
配達が可能な車両
- 軽自動車または125cc超のバイク
- 原付バイク(125cc以下)
- 自転車
- 徒歩
車両は一つしか選べず、配達車両を変更する場合はその都度手続きが必要になります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録する流れ
配達に必要な条件や配達可能車両を確認したら、実際に登録手続きを行っていきましょう。
Uber Eats 配達パートナーに登録する流れ
- 配達パートナー用のアカウントを新規作成
- 必要書類のアップロード
- 銀行口座情報の登録
- 交通ルールテストの受講
- 配達アカウントの有効化
細かく見ていきます。
配達パートナー用のアカウントを新規作成
まずは、Uber Eats 配達パートナー用サイトにある[今すぐ登録する]から配達パートナー用のアカウントを新規作成します。
入力フォームに沿って、情報を登録していきましょう。
メールアドレスや電話番号は、普段使用していて確認がとりやすい物を使うようにしてください。
必要書類のアップロード
配達アカウントの登録が済んだら、必要書類のアップロードが求められます。
必要になる書類は、配達するときに使用したい車両によって異なります。
自転車であれば身分証明書のみですが、バイクや軽自動車であると、ナンバープレートや各保険証書などが追加で必要となります。
どの書類のアップロードが必要なのか確認し、登録を行いましょう。
銀行口座情報の登録
次に報酬が振り込まれる銀行口座を登録します。
銀行口座について、ゆうちょ銀行や、地方銀行、信仰金庫、ネット銀行は登録することができないので注意してください。
Uber Eats(ウーバーイーツ) の報酬振込はアメリカから海外送金によって行われる影響により、上記の口座の利用ができません。
スマホに配達用アプリ(Uber Driver)をダウンロードした後で、キャッシュカードの画像をアップロードする必要があります。
こちらも配達前に忘れずに行いましょう。
注意
Uber Eats(ウーバーイーツ) の報酬振込は海外送金によって行われるため、口座名義や住所を英語で入力する必要があります。
交通ルールテストの受講
必要書類のアップロードや銀行口座の登録が済ませると、交通ルールテストの受講を実施します。
このテストは、配達を安全に行うために、最低限必要な交通ルールを理解しているかを確認するもので、配達するためには必ず受講する必要があります。
テストと言っても、不合格であると配達ができないといったことはありません。
配達を行うためには、テストで基準点を超える必要がありますが、基準点に満たなくても何回でも挑戦することが可能です。
配達をするときは、交通ルールを理解しておくことで事件や事故に遭う確率がぐんと下がります。
テストで出題された交通ルールの内容については、しっかり理解しておきましょう。
配達アカウントの有効化
交通ルールテストに合格すると配達アカウントが有効化され、実際に配達することが可能な状態になります。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)配達の流れ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達アカウントを新規登録し、アカウントが有効化されれば配達して報酬を得ることが可能になります。
配達をする流れについて、紹介していきます。
- 配達に必要なアイテム
- 配達をする流れ
最初の配達は不安があると思いますので、配達の流れだけでも確認しておきましょう。
配達に必要なアイテム
配達に必要なアイテム
- スマホ、スマホホルダー
- 配達車両(軽車両、バイク、自転車など)
- 配達バッグ
- ヘルメット(必要に応じて)
- お釣り(現金対応をする場合)
スマホ、スマホホルダー
配達するときには、スマホの専用アプリを通して注文を受けるため、スマホは必ず必要になります。
また、自転車、バイクの場合は、必ずスマホホルダーも忘れずに取り付けるようにしておきましょう。
基本的に、配達先まで地図アプリで道順を見ながら移動することになります。
片手でスマホを操作しながら、運転することは危険な上に、交通法違反となるため、絶対にやめましょうね!
配達車両(軽車両、バイク、自転車など)
配達で使用する車両も、もちろん用意しておきましょう。
ブレーキの効きは悪くなっていないか、タイヤの空気が入っているか、バイクや軽車両であればガソリンが入っているかなど、日々の点検もしておくと安心です。
車両については、各自で持っていなくても自転車やバイクはレンタルできるサービスもあるので、料金を抑えたい方にはおすすめです。
たとえば、サイクルトリップでは、フードデリバリー用として人気のある自転車をレンタルすることが可能です。
僕は、電動クロスバイク自転車であるTB1eを利用して配達をしています。
電動なので、疲れが貯まりづらいため、とてもおすすめです。
配達バッグ
配達する商品を持ち運ぶために、配達用バッグ(デリバリーバッグ)を用意しましょう。
2022年現在、Uber Eats(ウーバーイーツ) から配達パートナ―向けに配達用バッグの支給はないため、各自で用意する必要があります。
特に指定はないため、こだわりがなければUber Eats(ウーバーイーツ)社から販売されているバッグを購入すれば問題ありません。
大きさも丁度良く、保温・保湿効果があり、配達用に適しています。
ヘルメット(必要に応じて)
自転車やバイクで配達をする場合は、ヘルメットも用意しましょう。
自転車の場合はヘルメットの着用義務はありませんが、安全のために装着しておくことをおすすめします。
事故に遭ったときに、ヘルメットを着用しているか、いないかで頭部への衝撃が大きく変わります。
身を守るために、極力ヘルメットは着用するようにしましょう!
お釣り(現金対応をする場合)
Uber Eats(ウーバーイーツ) で配達をする場合、現金対応をするか、しないかを選択することができます。
もし、現金対応をする場合は、お釣りを携帯しておきましょう。
配達先注文者と玄関先でお釣りの受け渡しをすることが多くなります。
そのため、硬貨を多く収納できて、取り出しやすいコインケースを用意しておくと、落ち着いて受け渡しができるでしょう。
配達に慣れてきたら、更に配達がしやすくなるようにアイテムを揃えたり、車体をカスタマイズしていきましょう。
配達をする流れ
実際にUber Eats(ウーバーイーツ) 配達パートナーとして、配達をする流れを紹介していきます。
まず、前提として利用しているスマホに配達専用アプリ「Uber Driver」をインストールし、登録したアカウントでログインをしておきましょう。
Uber Driver - ドライバー用
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Uber Eats(ウーバーイーツ) で配達をする流れは以下のとおりです。
配達をする流れ
- Uber Driverをオンライン状態にする
- 配達リクエストがきたら受注する
- 指定店舗へ移動し、注文商品を受け取る(ピック)
- 注文者(配達先)の元へ移動し、注文商品を受け渡す(ドロップ)
- 配達完了!
詳しく見ていきます。
Uber Driverをオンライン状態にする
スマホから、Uber Driverを起動し、[出発]ボタンをタップしてオンライン状態にします。
配達リクエストがきたら受注する
オンライン状態にしておくと、周辺にある加盟店から配達リクエストが届くようになります。
配達リクエスト通知には、予測報酬目安や配達にかかる目安時間、加盟店などの情報が記載されています。
予測報酬目安については、配達地域や配達距離などから算出され、配達ごとに変動します。
配達を行う場合は[配達]ボタンをタップし、行いたくない場合は[キャンセル]をタップしましょう。
指定店舗へ移動し、注文商品を受け取る(ピック)
配達リクエストを受け取ると、リクエストを送信した加盟店の情報とマップ情報が表示されます。
マップ情報を参考に加盟店まで移動し、アプリに表示されているアルファベット数字混合の5桁の文字列を伝え、注文商品を受け取ります。
注文者(配達先)の元へ移動し、注文商品を受け渡す(ドロップ)
加盟店で商品を受け取ったら、アプリに注文者の情報が表示されます。
目的地までのマップ情報の他にも、対面受け渡しなのか置き配なのか、他に注意事項がないかなども同時に確認しておきましょう。
置き配の場合は、商品を置いたことを証明するための画像を撮影することができます。
画像撮影については任意ですが、トラブルを防ぐため、極力撮影するようにしておきましょう。(撮影した画像は注文者に送信されます)
配達完了!
注文者へ商品の受け渡しが完了したら、アプリで配達完了ボタンをタップし配達完了となります。
配達に慣れていない内はアプリの操作に戸惑ったり、商品の受け渡し時に時間がかかったりとすると思います。
一回でも配達の流れを覚えてしまえば、慣れてきて時間も早くなってくるので、焦らずに回数をこなしていきましょう。
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まとめ
今回はUber Eats(ウーバーイーツ)の登録方法を中心に以下の内容についてお伝えしました。
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録方法・始め方
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達を始めるメリット・デメリット
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達の流れ
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達は人によっては月に5万円以上稼げるとてもおすすめの仕事です。
特に就業時間の縛りや規則がなく、好きな時間に働ける点が大きな魅力でしょう。
登録がまだの方は、ぜひこの機会にパートナー登録を行ってみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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